お香の効果・効用
まず、お香の効用について説明をさせて頂きます。
香りは大脳を刺激し、脳波に影響を与えるとされています。α派が優位な状態では心は平静で思考力が高く、β派が優位だと逆に興奮した状態。沈香・白檀・乳香・ラベンダーの香りは鎮静作用効果(リラクゼーション効果)のあることが発見されています。
また、樹木からは一種の香りを含んだフィトンチッドという化学成分が放出されていて、森の香りが人間の大脳に働き、鎮静作用をし、活性化する効果があるとされています。
以上のの香りは、アロマセラピー(芳香療法)・聞香療法として注目を集めていますので、ラベンダーの香りは確かに良いと思われます。但し、天然精油100%のものを使用されることです。
質問の中に、芳香剤は匂わないとありましたが、私どもからみると、一般の芳香剤はかなり匂うものが多いと認識しています。天然香料を使用しているものは爽やかで、ほのかな香りのものです。
一度、森のかおりの炭の香(綺麗香ナチュラル)を焚かれて、お部屋の空気のクリーニングをした後で、ラベンダーの香りを焚かれたら良いと思われます。
お奨め商品は、綺麗香ナチュラル(森のかおり)と綺麗香ラベンダーです。綺麗香ナチュラルは、紀州備長炭木酢液入りの消臭・清浄、環境・花粉対策商品で、お鼻もすっきりします。また、綺麗香ラベンダーは紀州備長炭木酢液とフランス直輸入のラベンダー天然精油100%のお香で、心がやすらぎます。 是非、お試し下さい。